Railsのscaffoldで混乱する
Progateでは1個1個ルートを設定して、ビューを作って、コントローラーにアクションを追加していました。
どうやらこのような作業を1発で全部行ってくれる魔法のコマンド"scaffold"なるものが存在するようです。
え、何これめっちゃ便利やんけ、と思っていたのも束の間。
routes.rbファイルを見て混乱。
resources :
という謎の一文が追加されてるだけで、他のルートの記述は特にありません。
なのに!
rails routes
コマンドを実行すると、ちゃんとルートが通っているではありませんか!
なんでなん?
これどこでルート設定されてるんや?
という疑問もむなしく、私の持っている本ではその部分について触れてはくれません。
便利すぎるのも考えもの。
この魔法唱えたら誰でも同じものが作れてしまうのですよ。
でも、カスタマイズするには最低限の知識は当然必要なわけで。
この魔法はある程度railsを触れる人が楽する為の物なんだろうなと思った次第です。
私はやっぱり1個1個パーツ作って組み上げて行くプラモ感があった方が好きです。
初学者を混乱の渦に巻き込む大魔法"scaffold"。
恐るべし。