progateでRubyを勉強してみたけど
Rubyではreturnをあまり使わないって覚えたんだけど、progateだと必ずreturnで結果を返してるっぽいんだけど、どっちが正しいんだろうか…
インスタンス変数も@じゃなくてself使ってたりするし、とりあえずこうゆうものって感じで教えてるのかな。
progateは図解があってわかりやすいけど、変なコーディングの癖つくの嫌だな。
ただえさえpythonやってたせいでreturn使うほうがしっくり来るのに、それを抑えてreturn使わないようにしてるのに・・・。
railsの勉強もやろうかなって思ったけど、やめておこうかな。
railsでも一般的じゃない記法をサラっと教えられそうで怖い。
でももう課金しちゃったんだよな・・・。
まぁ1000円くらいええか。
てか、初学者にこそスタンダードなコーディングを教えるべきだと思うんだけどなぁ…
うーん。。。
Dockerはちょっとお休み
やってれば分かるかなと思って勉強を続けてみたけど、全くもって分からない。
なんでこんなに分からないんだろう?と考えてみた結果、自分なりに答えが出た。
そもそもDockerと言うのは、仮想環境を簡単に揃えられるものなわけで。
まず、そこまで仮想環境を必要としていない事と、利便性を比較するものが全くない事で学習意欲が沸かないのだ。
きっとこれまで開発をしているエンジニアの人達にとって、Dockerは素晴らしく感じるのだろう。それは今まで不便と感じていたものがDockerで解消されたからだ。
私はVirturlBOXの方が全然良い。 dockerと比べると無駄が多いんだろうけど。
LinuxだったりのOSに触れられるだけでも、今の私には良い経験になったりする。
まだまだdockerなんぞ使えるレベルではないのだろう。
railsの勉強の中でdockerを使って進めていくタイプものだった為、予習にと思って勉強してみたけど失敗だった。
ruby、railsへの勉強意欲まで下がってしまっては本末転倒。
なのでdockerはしばらくお休み。
まぁとは言え、そのrailsの勉強中にdockerは使うので何かしら自分の中で変化があるかもしれないけど。
しかし、勉強をするようになって今月末で5ヶ月経つけど、まだまだ分からない事だらけだなぁ...
勉強する環境って大事。特に分厚い本を用いるとき
プログラムの勉強をするようになって、分厚い本を読む機会が増えました。
しかし、分厚い本ってそのまま開いておくのも大変だし、そもそも邪魔だし結構これだけでやる気を削がれたりしませんか?
特に、プログラムの勉強本はコードを写経したりもするので開いていたページが分からなくなると萎えポイント高いです。
そこで!
このようなお勉強時にあると便利なアイテムを御紹介。
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私が買った時はこれ2500円位だった気がします。
在庫なくなっちゃったのかな?変なライトと抱き合わせのあるけどちょっとお高い…
まぁこんな商品があるよって事で参考にしてみてください。
実際、これ本当に便利です。
本を開くためのストッパーがちょっと邪魔なときあるけど、それを差し引いても十分な代物です。
分からない事を勉強するわけですから、それだけでも労力を消費するものです。
極力、ストレスがないようにデスク周りの環境を整えるのも大事な事だったりしますね。
てことで、本日は何故か突然商品紹介でした。
『ruby』atom-runnerで日本語が文字化けするアレ
pythonでは解決方法がたくさん載ってるのですが、rubyでの解決方法が全然見つかりません。
質問サイトに投稿もしてみたのですが、解決に至る回答を頂けなかったので自力で何とかしてみました。
ただ、どうして直ったのかは自分でもよくわかっていない為、思わぬ所で弊害があるかもしれません。
この方法を試す場合は自己責任でお願い致します。
まず症状はこんな感じ。
a = %w[あ い う え お] p a ["\u3042", "\u3044", "\u3046", "\u3048", "\u304A"]
日本語が含まれてる状態でatom-runnerを動かすとこんな感じで文字化けします。
ちなみに、p
やprint
だと文字化けするのですが、puts
だと日本語で表示されました。
まじで謎。
んで、やったことは環境変数にUTF-8を追加する事でした。
これだけで私の環境ではatom-runnerで日本語表示されました。
$ vim ~/.bash_profile
でファイルを開いて、export LANG=ja_JP.UTF-8
を追記する。
これだけでOK。 $ source .bash_profile
で再読み込みをしましょう。
ちなみにMacです。
何か弊害があった時に直せないと怖いので備忘録として残しておきます。
こうゆう環境設定でめっちゃ時間取られるのやめてほしいなー。
まぁでも直ってよかった。
rubyをおさらい中
ちょっとpythonはお休みして、数学とrubyの勉強をしています。
大分前にrubyを少しやったのですが、意外と覚えていました。
pythonの知識のおかげで、rubyもすんなり入ってきます。
前に勉強した時はほーん、程度だったのですが、%記法ってめっちゃ便利じゃないですか?
特に配列作る時なんかは重宝しそうですね。
%W[a b c] => ["a", "b", "c"]
これ便利ー。
あと、mapメソッドも色々使えそうですね。
%W[あ い う].map { |data| "(#{data})"} => ["(あ)", "(い)", "(う)"]
とか
%W[a b c].map { |data| data.upcase} => ["A", "B", "C"]
など、簡単にリスト内の要素を整形できたりします。
いちいちforとかeachで取り出さなくても良いのは便利です。
%記法はrubyの記法的には使って良いのかな。
流石に便利だし使うよね。
早くrails勉強したいけど、基礎をきっちりやろうっと。
irbで日本語入力が出来ない場合の解決方法
なかなかrubyは環境設定面倒ですなー。
日本人の方が開発してるのに、何で日本語使えないんやー。
て事で、irbで日本語入力した場合に文字化けした時の対処方法です。
これも備忘録ゆえ、参考サイトのコピペです。
万が一、参考サイト様の記事が消えたら困るので保険です。
rbenvでの対処方法のようなので、それ以外はわかりません。
# 適用したいrubyバージョンが既にインストール済みの場合は一度uninstall $ rbenv uninstall 2.5.1 # readlineのinstall $ brew install readline $ brew link readline --force # readlineを利用してruby再install $ RUBY_CONFIGURE_OPTS="--with-readline-dir=$(brew --prefix readline)" $ rbenv install 2.5.1
これ通りやったら簡単に出来ました。
圧倒的感謝。
$ RUBY_CONFIGURE_OPTS="--with-readline-dir=$(brew --prefix readline)"
この記述が謎ですが、rbenvでインストールする際にreadlineを使ってねっていうおまじないみたいなもんなのかな。
正直、よく分からない設定をして後で何か他に影響ないか怖かったりするのですが、 目の前の問題を解決するには多少のリスクも致し方ないですね。
ちなみに、このような面倒な設定をすっ飛ばして、とりあえず使えればそれでいい、というのであれば下記の方法が一番簡単です。
irb --noreadline
ただこの方法だと副作用があります。
私はその副作用に耐えられなかったので根本からの解決を試みました。
て事で解決方法は以上です。
参考サイトはこちら。
qiita.com